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J1鳥栖、クラスターか 監督・選手ら計10人感染

 J1鳥栖は12日、選手ら9人の新型コロナウイルス感染を発表し、竹原稔社長は保健所の指導に従って活動を自粛する意向を示した。11日に感染が判明した金明輝(キム・ミョンヒ)監督を含め計10人で、Jリーグ初のクラスター(感染者集団)の疑いがある。Jリーグは12日に広島市内で開催予定だったYBCルヴァン・カップの広島-鳥栖戦を中止した。

 鳥栖をめぐってはクラブが11日、金監督の感染と濃厚接触者のスタッフ3人(その後に陰性を確認)の隔離を発表。4人を除く選手ら89人にクラブ独自でPCR検査を実施していた。発熱のあった3人に対し、PCR検査より結果が早く分かる抗原検査を行ったところ、選手1人、スタッフ1人の感染が判明。PCR検査の結果、さらに7人の感染が判明した。

 金監督は体調の違和感を覚えながら8日のJ1鹿島戦を指揮し、9日に38度の発熱。平熱に戻った10日の練習に参加した後にPCR検査を受け、同日中に陽性と判定された。新たな感染者らは保健所が特定した金監督の濃厚接触者3人に含まれていなかった。

 12日にオンラインで会見したJリーグの村井満チェアマンは「自覚症状は本人にしか分からず、活動自粛の判断は難しい。対策として世界的には高頻度の検査へと向かっているようだ。試合日程など今後の鳥栖の活動は、感染経路といった状況を把握したうえで考える」と述べた。

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