PR

スポーツ スポーツ

【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】英知を結集して打倒巨人、水面下で勝利をつかめ

 北條のダブルエラーに潜むチーム事情は、糸原離脱に起因するわけですが、ここでチーム全体の流れを見るとき、痛感することがあります。33試合消化時点で阪神のチーム打率2割5分、得点139はいずれもリーグ5位ですが、チーム本塁打数36はリーグ3位です。広い甲子園球場を本拠地としながらも、今季の阪神には長打力があります。さらにチーム盗塁数26はリーグトップです(記録はいずれも30日現在)。何が言いたいか…といえば、今季の阪神は昨季のような反発力のない打撃陣ではない、ということです。

 サンズ、大山、ボーアに糸井&福留が中核にいて、開幕時は打撃不振だった近本も調子を上げています。なので、昨季よりも点を取れるムードはあります。ならば、二遊間は徹底した守備重視でいいのではないでしょうか。特にショートは絶対!守備力です。北條の攻撃的な野球のスタイルも魅力的ですが、ここは守備重視の観点から「ショート植田海、セカンド木浪」の固定ではないでしょうか。

 梅野が正妻にドッカリ座り始めてから、チームも反転攻勢に出ました。捕手と二遊間の固定でセンター近本なら、チームの中心ラインは充実します。チーム失策数にも歯止めがかかるのではないでしょうか。しっかり守って、攻撃陣が点を取る! 巨人を倒すにはコレしかありません。

水面下で勝ってグラウンドでも勝つ

 そして、もうひとつの“強化策”はシーズン途中のトレード画策です。なぜなら現在、大チャンスが目の前にあるからです。と同時に水面下の補強策で巨人に競り勝つことこそが、グラウンドの優劣につながると考えるからです。

続きを読む

関連トピックス

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ