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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】英知を結集して打倒巨人、水面下で勝利をつかめ

 120試合制の今季、33試合を終えた段階で阪神のチーム失策数は24個。これはリーグワーストです。首位の巨人は同じ33試合消化時点でチーム失策数はわずか8個。チーム失点数は阪神が135で巨人は106ですが、この失点の差は、そのまま失策数の差と見てもいいかもしれません。

 阪神は昨季もチーム失策数102でもちろんリーグワースト。100以上の失策数は2000年の101個以来、19年ぶりでした。特に三遊間だけで53失策を記録しています。三塁手が22個、新人だった木浪が中心に守った遊撃手が31個のエラーをした結果でしたが、今季も順調?に失策数を伸ばしているのです。このペースならシーズン87個ぐらいの失策が記録されそうですね。優勝を狙うチームとしては、致命傷になりかねない守備の乱れです。

打撃陣に反発力はある

 舞台裏をのぞくと、問題は深刻ですね。二遊間で攻守に存在感を発揮していた糸原が7月19日の広島戦(甲子園)の試合途中に離脱。兵庫県内の病院で診察を受けた結果、「右手有鈎骨(ゆうこうこつ)骨折」と診断されました。糸原は今季、26試合に出場して打率3割1分、2本塁打、8打点。自身最長の12試合連続安打を記録するなど、チームの最大8あった借金を返済した立役者でした。しかし、長期離脱は確実な状況…。矢野監督ら首脳陣は二遊間の選手起用に苦心することになったのです。

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