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ラグビー福岡「後悔しない人生を生きたい」 五輪断念を正式表明

オンラインで記者会見に応じた福岡堅樹(パナソニック)
オンラインで記者会見に応じた福岡堅樹(パナソニック)

 ラグビーの2019年ワールドカップ(W杯)日本大会で日本代表の8強入りに貢献したWTB福岡堅樹(27)=パナソニック=が14日、オンラインで記者会見し、7人制日本代表からの引退と、来年に延期された東京五輪への出場断念を正式に表明した。福岡は「自分の中で後悔しない人生を生きたい。この選択が1番すっきりと受け入れられる」と述べ、以前から目指していた医師の道に進む準備を進める一方、来年1月に開幕予定の来季トップリーグ(TL)には引き続き参戦する意向も示した。

 スーツ姿で会見した福岡は、決断の時期については新型コロナウイルスの感染拡大を受け、五輪延期が決定した3月と明かし、「一度決めた引退のタイミングを先延ばしにしたくない。浮いた時間を勉強に充てるなど、よりスムーズにセカンドキャリアに移行できる」と説明。7人制代表の岩渕健輔ヘッドコーチにも意思を伝え、「個人としての人生を応援する」と承諾を得たという。

 もともと昨年のW杯と合わせて競技人生の節目に設定したこともあり、「W杯の盛り上がりもあり、こういう運命だと受け入れることができた。(五輪延期に)あまり落胆は感じなかった」ときっぱり。自身も出場した16年リオデジャネイロ五輪で4位とメダルに一歩届かなかった7人制代表に対しては「たくさんの素晴らしいメンバーがいる。彼らがメダルを取ってくれると信じている」とエールを送った。

 今後は医学部受験を目指すが、競技生活からの引退については「決まったときに自分の口から伝えたい」と明言を避け、合格すれば医学生となる4月以降もパナソニックでプレーする可能性にも触れた。

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