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過去最大11億円余の赤字 ラグビー協会の昨年度決算

岩渕健輔氏
岩渕健輔氏

 日本ラグビー協会は10日、オンラインで理事会を開き、過去最大となる11億1千万円の赤字となる2019年度の決算が承認された。ワールドカップ(W杯)日本大会に向けた15人制男子の強化費が12億5千万円かかるなど支出が多く、4年ぶりの赤字となった。本年度も新型コロナウイルスの影響で赤字が見込まれ、収入面の損失が20億円に及ぶ見込みであることも報告された。

 また、岩渕健輔専務理事は、コロナ禍で中断している7人制代表の全体での活動を、男女ともに東京五輪開幕1年前となる7月23日をめどに再開させる方針を明らかにした。少人数での練習は、県境をまたぐ移動の自粛が解除される6月19日以降から始める予定。

 5季に及ぶスーパーラグビーでの活動を終えたサンウルブズについても言及し「重要な存在。どうすべきかは今後の理事会で議論していく」と述べた。

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