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プロ野球もPCR検査実施へ 開幕前と月1回のペースで

臨時12球団代表者会議後に、オンラインで記者会見するプロ野球の斉藤惇コミッショナー=8日午後
臨時12球団代表者会議後に、オンラインで記者会見するプロ野球の斉藤惇コミッショナー=8日午後

 プロ野球の12球団代表者会議が8日、オンライン会議で開かれ、全選手を対象としたPCR検査を19日の開幕前のほか、開幕後も月1回のペースで定期的に実施する方針を確認した。民間の検査会社に依頼する予定で、斉藤惇(あつし)コミッショナーは「開幕前にまずは検査ができるように努力する。安全な試合開始に向けてしっかり準備を続けていきたい」と述べた。

 監督、コーチや審判員も検査対象。PCR検査は1件2万円程度で、費用は「今後決めるが、結果的に(球団の)負担になると思う」(斉藤コミッショナー)という。

 これに先立ち8日行われたJリーグと連携して設置した「新型コロナウイルス対策連絡会議」で、感染症の専門家チームからPCR検査の実施の提言を受けたことへの対応。専門家チームの骨子案によると、検査は定期検査と緊急対応検査の2種類あり、定期検査の検体は唾液で行う。Jリーグではすでに2週間に1回の定期検査を発表しているが、プロ野球は、サッカーのような体の接触がないことから、月1回程度が妥当とされた。

 一方、緊急対応検査は選手らに発熱などの体調異常がみられた場合に医師の診察を受けた上で実施。検査を受けた選手らは、結果が出るまでチームから離れて待機する。陽性者の復帰前にもPCR検査を実施。無症状の場合は、「一定の健康観察期間を置き、24時間以上の間隔で2回連続でPCR検査の陰性を確認する」との原則が盛り込まれた。

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