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日本ラグビー協会・岩渕専務理事インタビュー 「世界で鍵握る存在に」

岩渕健輔氏
岩渕健輔氏

 日本ラグビー協会の岩渕健輔専務理事がオンラインで産経新聞の取材に応じた。新型コロナウイルスの影響が多方面に及ぶ中、高校や大学などのシーズンについては「何とか開催できる方向を模索している」と強調。また、アジア初開催となった昨年のワールドカップ(W杯)日本大会の成功を受け「世界のラグビー界で一つの鍵を握る存在にならなくてはいけない」と、改めて決意を語った。(橋本謙太郎)

 《W杯効果でラグビー人気が高まった中で迎えた2020年だったが、新型コロナウイルスの影響でトップリーグはシーズン途中で打ち切りに。6、7月に予定されていた日本代表のテストマッチも中止になった。各カテゴリーでの競技再開に向けた動きはどうなっているのか》

 「ラグビーに携わる人の安全が何よりも大切。そのことを大前提にしながら、ラグビーがまたできるようにしたい。大学を例にとると、学校によってキャンパスへの立ち入りや部活動への考え方が違う現実もある。緊急事態宣言が解除されたからすぐに大会やトレーニングができるというのは、一律では難しい。そのあたりをうまく合わせていく必要がある」

 《シーズン開始時期が遅れる可能性もあるのか》

 「いろいろなことを考えている。例えば、高校は花園の全国大会があり、大学は大学選手権がある。やはり、なるべくラグビーを再開するのがみんなの思いだと思うので、そこを第一に考えたい。競技開始の日程については、多くのことを考慮しないといけない。カリキュラムの遅れをどうやって取り戻すかなどの問題があり、いま簡単に『開幕時期を遅らせてでも…』とはいえないが、何とか開催できる方向を模索し、いろいろなところと調整している」

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