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神戸の酒井「健康で退院できた。感謝しかない」…「元気ない人に恩返しを」と決意

再開初日からチーム練習に参加した神戸の酒井(C)VISSEL KOBE
再開初日からチーム練習に参加した神戸の酒井(C)VISSEL KOBE

 新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の解除を受け、チーム練習を再開したサッカーJリーグ、ヴィッセル神戸の元日本代表DF、酒井高徳が27日、練習後にオンラインでの取材に応じた。Jリーグ初の感染者となった酒井は「大変な感染症の中で、健康で退院できた。医療関係者の人たちに感謝している」とした上で「選手個人としては早く試合が始まって、元気のなかった日本や世界の人たちに少しでも恩返ししたい」と決意を口にした。

 酒井は3月25日に体調不良を訴え、同30日に新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査で陽性判定を受けて入院した。その後、4月25日に退院。1カ月後の5月25日から再開されたチーム練習にも初日から参加している。

 「自粛期間も入院期間も含め、サッカーに触れない期間が長かった。喜びをかみしめている」と現在の気持ちを語った酒井は「心肺機能とか、足が重たいとか、コンディションの違いは感じている」と約2カ月のブランクによる影響を説明。約1カ月後となる見込みのリーグ再開に向けては「しっかり休む、しっかり食べる、しっかり寝る。今まで以上に感染予防をするのも大事。自分の体とコンディションと話をしながら、焦りすぎずにやっていけたら」と抱負を話した。

 また、既にリーグが再開しているドイツの状況などを踏まえ、「選手一人ひとりが立派な行動をしないといけない。Jリーグ全体がプロフェッショナルにならないと。自分たちの仕事で、多くの人に勇気を与えられるように自覚を高めていく必要がある」と強調した。

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