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【「する」スポーツ文化を関西から】「インクルーシブな考え方を取り入れた大会づくり」を目指して

大会組織委員会の木下博夫事務総長
大会組織委員会の木下博夫事務総長

 皆さん「インクルーシブ」という言葉を知っていますか。「インクルーシブ」という言葉は、「ソーシャル・インクルージョン」という言葉から来ており、厚生労働省の定義によると、「全ての人々を孤独や孤立、排除や摩擦から援護し、健康で文化的な生活の実現につなげるよう、社会の構成員として包み支え合う」とされています。

 ワールドマスターズゲームズ2021関西では、誰もが参加できる国際総合競技大会としての強みを生かし、障がい、年齢、国籍、性別に関係なく個性に応じてさまざまな人が、大会を通じて楽しみながら生きがいを持つことができる場を創出したいと考えています。本大会でのインクルーシブ推進の主な取り組みの一つとして、『障がい者部門を実施する競技』と『障がい者の参加に配慮する競技』を設置しました。

 ワールドマスターズゲームズ史上最多実施競技数となる『障がい者部門を実施する競技』では、アーチェリーや車いすバスケットボールなど国際競技規則が定められているパラリンピック競技種目など13競技19種目を実施します。また、国際総合競技大会史上初の試みとなる健常者と障がい者が同じルールで互いに順位を競う『障がい者の参加に配慮する競技』では、カヌー(マラソン)やサッカーなど12競技20種目を実施します。各競技種目の特性や障がいの種別により、伴走者の参加、フラッグなどによる審判実施やビブス着用などによる周知配慮などのさまざまな取り組みにより、同じフィールドで競技を行い、共に競い合える場を創出することで、相互理解を促進し、共感と一体感を生み出していきたいと考えています。

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