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東京パラ500日前 義足のジャンパー中西「世界記録での金メダルを」

 ロンドン・パラ前年の11年には、資金難から世界選手権(クライストチャーチ)出場を断念。翌年、活動費捻出のためにセミヌードのカレンダーを発売したが、思わぬ形で批判を受けた。ロンドン・パラ出場後にいったん現役を退き、「望まれていないのに競技を続けてもどうなんだろうと考えていた」と振り返る。

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 昨年、義足をこれまでよりしなりやすいものに変えたのがきっかけとなり、好調をキープしている。11月の世界選手権(ドバイ)では最終6回目に5メートル37を跳んでメダル圏外から劇的な逆転優勝。初めての世界女王となり、東京パラの代表にも内定した。

 ただ、コロナ禍の影響で当面は試合に出場する機会がなく、国内外での合宿も計画できない。そうした状況でも一心に競技に打ち込むのは、自国開催のパラを牽引したいという思いからだ。「ホスト国の選手として、とことん金メダルにこだわりたい。こんな時だからこそ、スポーツの持つ力や価値を世の中の人に見てもらえれば」。自身4度目のパラリンピックへ、来年8月24日の開幕を見据えた。

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