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中止か無観客か 選抜開催の可否、きょう午後に結論

 新型コロナウイルスの感染が拡大する中、日本高野連は第92回選抜高校野球大会の開催の可否をめぐり、11日午後3時から大阪市で臨時運営委員会を開いて最終判断する。19日からの開幕が予定される選抜大会については、4日の運営委と臨時理事会で通常開催を断念し、無観客での開催を前提として準備する方針を決定。11日に再度運営委を開いて開催の可否を協議するとしていた。その間も感染拡大の影響は広がっており、判断が注目される。

 日本高野連は9日、プロ野球とサッカーJリーグが設置した「新型コロナウイルス対策連絡会議」の第2回会議にオブザーバーとして参加。会議での専門家の助言を受け、プロ野球は20日に予定されていた公式戦開幕の延期、Jリーグは18日を目指していた公式戦再開の延期を決めた。

 また、安倍晋三首相は10日、全国的なスポーツイベント開催の自粛要請について、さらに10日程度の延長を求めると発表。日本高野連は選抜大会開催の可否を、出場校の健康状況のほか国内の感染状況などを総合的に検討した上で判断するとしていたが、開催をめぐる環境は厳しさを増しつつある。

 100年近い選抜大会の歴史の中で、戦中・戦後の中断期間を除けば、開催中止も無観客での開催も初めてとなる。

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