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大相撲春場所8日に初日 史上初の無観客開催で「余計に注目される」

一般客への公開を控え、力士も出席せず行われた大相撲春場所の土俵祭り=7日、大阪市浪速区のエディオンアリーナ大阪
一般客への公開を控え、力士も出席せず行われた大相撲春場所の土俵祭り=7日、大阪市浪速区のエディオンアリーナ大阪

 大相撲春場所は8日にエディオンアリーナ大阪で初日を迎える。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、史上初の無観客開催となる。日本相撲協会は1人でも感染すればその時点で場所を中止するとしており、感染阻止に乗り出している。

 対策は多岐にわたる。通常の場所なら、電車やバスなどの公共交通機関を使って会場入りする幕下以下の力士は、自家用車やタクシーの利用を原則とした。外部との接触を避ける狙いがある。

 協会関係者はいったん会場入りして以降は缶詰めとなる。極力ウイルスを持ちこまないためだ。取組前に水を口に含んで身を清める「力水」は、ひしゃくに口をつけず、形だけ行う。

 体調管理も徹底する。力士らは毎日検温し、2日続けて37・5度以上だった場合は、新型コロナウイルスの感染にかかわらず、休場する。力士らは、こまめな手洗いやうがいに努めている。

 7日は会場で春場所の安全を願う土俵祭りが行われた。感染リスクを考慮し、力士は不参加で一般に公開しなかった。高島春場所担当部長(元関脇高望山)は「無事に千秋楽を迎えたい。この状況で余計に注目されると思う。しっかりした姿勢で臨みたい」と話した。

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