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【月刊パラスポーツ】ギネス認定の「超人」ら集結

リオデジャネイロ大会のアーチェリー男子に出場したスタッツマン =2016年(共同)
リオデジャネイロ大会のアーチェリー男子に出場したスタッツマン =2016年(共同)

 世界から東京に集まるパラリンピアンには、ギネス世界記録認定の「超人」たちもいる。

 アーチェリー男子のマット・スタッツマン(米国)は生まれつき両腕がなく、足で弓を前方に押し出して矢を射る。健常者を含め、最も遠い的(約283メートル)を射抜くギネス世界記録を保持する名手は「絶対に諦めない姿を見せたい。やめたら何も続かない」と信念を口にする。

 生後、実の両親は「大人になるまでに数百万ドルと毎日24時間の介護が必要」と医者から申告された。施設に預けられた後、私立の学校を運営するスタッツマン家の養子に。鹿を弓矢で捕まえていたテレビ番組を見て競技を始め、2012年ロンドン・パラリンピックで銀メダルをつかんだ。

 シッティングバレーボール男子で前回リオデジャネイロ大会を制したイランのエース、モルテザ・メフルザドセラクジャニは246センチで史上最も身長が高いパラ選手に認定された。10代で事故に遭い、右脚の成長が止まったため車いすで生活。ふさぎ込んだ時期もあったが、パラでの活躍で自信が芽生えたという。東京での連覇へ意欲満々だ。

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