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【スポーツ異聞】パラ選手を積極採用 あいおいニッセイ同和損保の原点  

 窪野さんは、障がい者アスリート雇用について、「ただ採用するだけではなく、セカンドキャリアまで見据えたアスリート雇用であってほしい」と願っている。

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 半年後に迫った東京大会に向け、選考会が佳境を迎え、チケットの売り上げも好調で、パラの盛り上がりは増してきている。一方、パラ後に盛り上がりが続くか懸念する声も上がる。同社では、当初から「継続する」ことを掲げてきたため、東京大会後も、これまで作り上げてきた形を踏襲していく方針だ。その上で、アスリートを抱えることはどういうことかを会社の中に浸透させていきたいという。

 「パラ選手雇用などを障害者支援の一環でやっていることを続けていけば、単に選手を抱えているだけではなくて、『そういった会社なんだね』とマーケットからの信頼につながると思っています」と倉田さん。これからも支援の輪を広げていく。

■くらた・ひでみち あいおいニッセイ同和損保経営企画部次長でスポーツ振興担当。14年に社内にオリパラチームを立ち上げ本格的に支援を開始した。03年から16年までは早大スキー部監督を務め、ノルディック複合の渡部暁斗(北野建設)ら五輪選手を多数輩出。平昌パラ・アルペンスキー座位金メダルの村岡桃佳(トヨタ自動車)も監督時代に同大に入学し、寮のバリアフリー化など受け入れに奔走した。

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