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【スポーツ異聞】パラ選手を積極採用 あいおいニッセイ同和損保の原点  

車いすバスケの応援の様子。あいおいニッセイ同和損保の“緑の集団”が力強い応援を繰り広げる
車いすバスケの応援の様子。あいおいニッセイ同和損保の“緑の集団”が力強い応援を繰り広げる
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 東京パラリンピックまで25日であと半年に迫った。あいおいニッセイ同和損保は、現在14人のパラスポーツ選手を社員として抱える。2015年にアスリートの雇用制度を創設し、パラの大会には大勢の社員が駆け付けるなど全社を挙げてパラスポーツ振興の取り組みを展開している。同社経営企画部次長で元早大スキー部監督の倉田秀道さん(58)が中心となり、同社のスポーツ振興の形を作り上げた。東京パラに向けて盛り上がりが加速する中、パラ後も支援を継続していく方針だ。(運動部 久保まりな)

 あいおいニッセイ同和損保には現在、19人の社員アスリートがいる。そのうち、14人がパラ選手。水泳や車いすバスケを中心に、東京パラ出場が期待される選手もいる。選手への遠征費やサプリメント費用の補助を行うほか、大会には社員100人ほどが駆け付ける。さらには国内各地に選手を派遣して講演会を開催するなど、パラスポーツ振興に力を入れる。

 今でこそ、社内外に取り組みが伝わり“定着”しつつあるが、支援を本格的に開始した14年当初は、ノウハウがなく、まっさらからのスタートだった。

  ×  ×  ×

 「わが社も何かできないか。絵を描いてくれ」

 東京五輪パラ開催が決まった後の13年秋、倉田さんは、当時の社長からこう言葉をかけられ、その“何か”を模索していた。同社は06年から車いすバスケの協賛をしていたことから、倉田さんは、パラ支援をしようと思いつく。

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