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【ラグビー通信】今季でSR除外のサンウルブズ 初の白星発進ができた理由

 ただW杯イヤーを終えた今季は有力選手の移籍が相次ぎ、再構築を迫られるチームがSRにも続出。第1節では、2016年王者で5季連続4強以上のハリケーンズ(ニュージーランド)が、ニュージーランド代表バックスのB・バレットがチームを去った影響からか、昨季の南アフリカ・カンファレンスで最下位に沈んだストーマーズに0-27で完敗する波乱も起きている。

 レベルズも例外ではなく、SHゲニア、SOクーパーがTL下部の近鉄へ移籍。元オーストラリア代表ハーフ団がチームを離れた穴は決して小さくない。加えて例年なら1月にTLや日本選手権を終えて本格的に動き出すサンウルブズと、その数カ月前から合宿に入る他のチームとでは準備にも大きな差が生じていたが、W杯出場選手の休養確保もあり、今季は各チームとも短い調整でシーズン入り。

 W杯オーストラリア代表5人を抱えるレベルズのベッセルズ監督は「プレシーズン期間が数週間と短く、その影響がいろいろな面が見えた」と連係不足に落胆。「次の試合まであまり時間がない。すぐに準備しないと」と気持ちを奮い立たせたが、7日の第2節でも昨季2戦2勝だったブランビーズ(オーストラリア)に26-39で敗れた。

 一方のサンウルブズも、昨年のW杯に出場した選手はジョージア代表フッカーのブレグバゼだけとはいえ、集合は1月5日。初戦までの準備期間は4週間と決して長くはなかった。この期間を最大限に有効活用しようと思案を重ねたのがコーチ陣。レベルズ戦の翌週に試合がない日程も踏まえ、大久保ヘッドコーチは「テストマッチ(代表戦)のつもりで準備してきた」と一戦必勝を呼びかけてきた。

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