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渋野日向子も認めた実力 兵庫・滝川二高卒の女子ゴルフ「プラチナ世代」

 昨年は、海外メジャー大会のAIG全英女子オープンを制した渋野日向子(21)をはじめとする「黄金世代」の活躍に沸いた日本の女子ゴルフ界。だが今年は、その2学年下の世代の活躍が期待されている。黄金を上回るとの意味が込められた「プラチナ世代」を引っ張るのが、昨秋に史上7人目となるアマチュアによるツアー優勝を果たした古江彩佳(19)と、海外メジャーのエビアン選手権でベストアマに輝いた安田祐香(19)だ。2人は兵庫・滝川二高の同級生。3月5日からのダイキン・オーキッド・レディースで幕を開ける今季ツアーで、プロとして本格的に歩み始める。 (上阪正人)

目標は「賞金女王」「海外メジャー」

 昨年10月20日、千葉市の東急セブンハンドレッド。最後のパットを沈めると、古江はアマチュアらしく初々しいしぐさで帽子に手をやりながら、ギャラリーに一礼した。

 この日、1打差の2位でスタートした古江は、6バーディー、1ボギーとスコアを伸ばして逆転優勝。女子ツアーのアマ優勝は史上7人目で、日本人では現在は米女子ツアーでプレーする、2016年の畑岡奈紗(21)以来の快挙だった。この優勝で最終プロテスト受験を免除された古江はプロに転向。目標に賞金女王を掲げ「好きなことでお金が稼げるのは幸せなこと」と希望に燃える。

 神戸市長田区出身の古江は3歳でゴルフを始め、中学3年時の15年に全国中学高選手権で優勝した。滝川二高に進み、17、18年とナショナルチーム入りして国際大会で活躍。18年のアジア大会では個人4位に入った。

 一方の安田は神戸市灘区出身。プロゴルファーの坂田信弘氏(72)が主宰するジュニアゴルファーの育成組織「坂田塾」で、小学校3年時から基礎を教わった。滝川二高2年時の17年に日本女子アマ選手権で優勝。17、18年には古江とともに同校初の全国高校選手権2連覇に貢献した。

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