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「打てる捕手」の原点となった野村氏、ヤクルト監督として黄金期も

日本シリーズ第5戦 ヤクルト対オリックス 2年ぶり3度目の日本一を決め、胴上げされるヤクルト・野村克也監督=1995年10月、神宮球場
日本シリーズ第5戦 ヤクルト対オリックス 2年ぶり3度目の日本一を決め、胴上げされるヤクルト・野村克也監督=1995年10月、神宮球場

 プロ野球南海(現ソフトバンク)で戦後初の三冠王を獲得して捕手兼任監督を務め、ヤクルト、阪神、楽天でも指揮を執り3度の日本一に輝き11日に死去した野村克也さんが、現役時代に大打者への礎を築いたのが1957年だった。30本塁打で初タイトルに輝くと、そこから21年連続で2桁本塁打を放った。61年からは8年連続で本塁打王を獲得し、「打てる捕手」の原点になった。

 65年には初の首位打者となり、本塁打王、打点王も獲得して戦後初の三冠王になった。通算3017試合出場、2901安打、657本塁打、1988打点はいずれも歴代2位と、偉大な数字を残した。

 監督としては、70年から選手兼任で指揮を執った南海で、73年に38歳で初めてリーグ制覇を達成した。90年に就任したヤクルトでは代名詞の「ID野球」を駆使し、9年間で4度のリーグ優勝、3度の日本一に輝き、黄金期を作り上げた。

 4球団目の楽天では、2009年に球団初のクライマックスシリーズ(CS)に進出。監督通算で歴代5位の1565勝を挙げた。

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