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女子シンクロ板飛び込み 榎本、宮本組が成長のV

飛び込み国際大会派遣選手選考会女子3メートルシンクロ決勝 宮本葉月(左)、榎本遼香組の演技=5日、東京辰巳国際水泳場(宮崎瑞穂撮影)
飛び込み国際大会派遣選手選考会女子3メートルシンクロ決勝 宮本葉月(左)、榎本遼香組の演技=5日、東京辰巳国際水泳場(宮崎瑞穂撮影)

 飛び込みの東京五輪最終予選を兼ねるワールドカップの代表選考会が5日、東京辰巳国際水泳場で始まり、女子シンクロ板飛び込みは榎本遼香(栃木DC)宮本葉月(近大)組が295・80点でトップとなった。 

 力が拮(きつ)抗(こう)する3組で争った女子シンクロ板飛び込みは榎本、宮本組が制した。昨夏の世界選手権では予選落ちし、東京五輪の切符を逃していた。榎本は「個人の質を高めようと練習してきた。成果が出せてうれしい」と笑顔を見せた。

 大きなミスなく5本の演技をまとめた。3本目には難易度の高い前中宙返り2回半1回ひねりえび型を成功させ70・20点の高得点をマーク。自己ベストも更新し、宮本は「入水も踏切も今まで出た試合の中で一番決まっていた」と胸を張った。

 昨夏以降は宮本の調子が上がらず、何度も話し合いを重ねて今大会に挑んだ。4月のW杯で好演技を出せれば東京五輪代表にぐっと近づく。「ようやく世界選手権の悔しさを返す場所ができた。300点を超えたい」と榎本。一つ壁を乗り越えた2人の言葉は力強かった。(川峯千尋)

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