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張本、長崎とのペアで準決勝進出も「個の力で勝っている」と反省 全日本卓球混合ダブルス

 混合ダブルスで重要なはずの連係より個人技に頼ってしまったからこそ、昨年に続く4強入りにも笑顔はなかった。大阪市の丸善インテックアリーナ大阪で行われている卓球の全日本選手権で、前回大会準優勝の張本智和(木下グループ)長崎美柚(エリートアカデミー)組は15日、準々決勝を3-1で突破したが、張本は「まだ個の力で勝っている」とコンビネーション不足を課題に挙げた。

 張本は相手のサーブをフォアハンドスマッシュで返すなど強気なプレーを展開。左利きの長崎も強打を連発し、第3ゲームは落としたものの完勝だった。それでも張本はパワー偏重の勝ち方に納得がいかない様子だった。

 大会3日目を迎えた張本は「そろそろ出さないと勝てない試合もある」と、点を取るたびに代名詞の「声」を張り上げた。「昨日まで声を出してなかったけど、今日から出してシングルスに向けてプレーしたいと思っていた」と説明。16日に初戦を迎えるシングルスに向け、ギアを上げてきた。

 混合ダブルスで決勝まで勝ち上がれば、前回大会決勝で敗れた森薗、伊藤組と対戦する可能性もある。3連覇を目指す強敵へのリベンジを見据え、張本は「向かっていかないといけない」と気合を入れ直した。

(岡野祐己)

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