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全国高校サッカー準優勝の青森山田 約280人が学校で声援 健闘たたえる

武田英寿が2点目を決めると、メガホンをたたきく手にも力が入り、歓声に包まれた=青森市の青森山田高(福田徳行撮影)
武田英寿が2点目を決めると、メガホンをたたきく手にも力が入り、歓声に包まれた=青森市の青森山田高(福田徳行撮影)

 「お疲れさま。悔しいけどよく頑張った」「次は全国制覇だ」。13日の第98回全国高校サッカー選手権大会決勝で静岡学園に敗れ、惜しくも準優勝に終わった青森山田。2連覇の夢はついえたが、青森市の母校では生徒たちが懸命に声援を送り、健闘をたたえた。

 この日は運動部の1、2年生と教職員合わせて約280人が第1体育館に集まり、大型スクリーンの前でおそろいの赤いメガホンを手に声援を送った。

 前半11分、古宿理久(3年)からのFKを藤原優大(2年)が頭で合わせて先制のゴールを挙げ、33分には武田英寿(3年)がPKを決め、2-0とリードすると体育館はメガホンをたたく音と歓声に包まれた。だが、終了間際に1点を返され、野球部の高野邑宙(りお)さん(1年)は「後半はいつも通りのサッカーをすれば大丈夫」と話した。

 だが後半、同点に追い付かれ、40分に逆転のゴールを許すとため息が漏れ、重苦しい空気に包まれた。それでも再三、チャンスを作りながら必死でゴールを狙う選手たちに最後まで熱い声援を送り続けた。

 1年生ながら今大会、大活躍の松木玖生(くりゅう)とクラスメートでラグビー部の郡司啓輝(ひろき)さんは「悔しい。玖生には来年、再来年、エースとして全国制覇をしてほしい」と期待を寄せた。バドミントン部の高橋沙弥さん(3年)は「みんな力を出し切り、良い試合だった。お疲れさまと言いたい。自分も大学でバドミントンを頑張りたい」と選手たちをねぎらうとともに、サッカー部から刺激を受けた様子だった。

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