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2連覇狙う明大が優位、早大雪辱なるか 11日にラグビー大学選手権決勝

 ラグビーの第56回全国大学選手権は11日、東京・国立競技場で決勝が行われ、2連覇を狙う明大(関東対抗戦1位)と11大会ぶりの優勝が懸かる早大(同2位)が対戦する。長くライバル関係にある両校が決勝で対戦するのは23大会ぶり。完成したばかりの国立競技場での大一番は注目を集め、チケットは前売りで完売。9日は両校の試合登録メンバーが発表され、明大はフッカー武井主将ら、早大もSH斎藤主将ら準決勝と同じ先発15人・控え8人が名を連ねた。

 前回22大会ぶりの大学日本一に輝いた明大の優位は動かない。昨年12月の関東対抗戦では、早大との25季ぶりの全勝対決に36-7で快勝した。昨季も主力を担った武井主将やロック箸本、ナンバー8坂らFW陣は高さ、パワー、運動量とも申し分なく、強力FW対決となった準決勝も東海大を29-10と寄せ付けなかった。昨季はFBで活躍したSO山沢のゲームメークも光り、スピードのあるWTB山村、187センチの長身FB雲山らバックス陣にも穴がない。

 早大はバックス陣の充実では明大に引けを取らない。準決勝ではWTB古賀が2トライを挙げるなど前回準優勝の天理大を52-14で圧倒し、6大会ぶりの決勝進出を果たした。スーパーラグビーのサンウルブズ入りが決まっている斎藤主将と、多彩なキックを操るSO岸岡のハーフ団は1年から主力を担い、連係は抜群。突破力にたけた186センチの大型CTB中野はけがで昨年12月の「早明戦」を欠場しており、準決勝での“試運転”を終えて準備は万全。雪辱に燃えるFW陣が奮起すれば、頂点も見えてくる。(奥村信哉)

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