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松本国際、勝負所でサーブ光る 春高バレー

男子準々決勝、松本国際(長野)-大村工(長崎) 第2セット 得点して喜ぶ松本国際の柳田歩輝主将=7日、武蔵野の森総合スポーツプラザ(萩原悠久人撮影)
男子準々決勝、松本国際(長野)-大村工(長崎) 第2セット 得点して喜ぶ松本国際の柳田歩輝主将=7日、武蔵野の森総合スポーツプラザ(萩原悠久人撮影)

 昨夏の高校総体覇者が因縁の相手に打ち勝った。松本国際が準々決勝で大村工を破り、4強入り。8大会前の春高決勝で、前身の創造学園が優勝を阻まれていただけに、エースの柳田歩輝(いぶき)主将(3年)は「先輩たちのリベンジができればと思っていたのでよかった」と笑顔を見せた。

 磨き上げた武器で競り合いを抜け出した。今季のチームは例年と比べると全体的に高さがない。そこで壬生裕之監督が力を入れたのが、個人技で点を取ることができるサーブだった。特に「精神的に負荷がかかる状況で勝負にいけるか」(壬生監督)を重視。練習試合ではマッチポイントを握られた状態でも常に攻め続けることを意識させた。

 3回戦では鋭いサーブを起点に高川学園を圧倒。フルセットにもつれた大村工戦も、第3セットで宮川彪馬(ひゅうま)(3年)、林秀海(しゅうかい)(3年)らのサービスエースが決まり、中盤から一気に抜け出し、4大会ぶりの4強入りを決めた。

 準決勝では京都選抜の主力として昨年秋の国体を制した東山と対戦する。高校総体では、準決勝で東山を下して頂点に駆け上がった。2冠へ向け、柳田は「対策される中で、それを自分がどう超えられるかが課題。あとは楽しんで、優勝できるように頑張りたい」と気を引き締めた。(川峯千尋)

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