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高速コンビバレー健在 東九州龍谷4強「次につながる」 春高バレー

【東九州龍谷-誠英】第1セット、得点して喜ぶ東九州龍谷・荒木彩花=武蔵野の森総合スポーツプラザ(福島範和撮影)
【東九州龍谷-誠英】第1セット、得点して喜ぶ東九州龍谷・荒木彩花=武蔵野の森総合スポーツプラザ(福島範和撮影)

 最後は主将の荒木彩花(3年)がレフトから強烈なスパイクを相手コートに沈めた。東九州龍谷は準々決勝で誠英を2-0で破り、3年連続となる4強入り。大黒柱は「粘りのバレーができた。次につながる試合だった」と納得の表情を浮かべた。

 相原昇・前監督に代わり、コーチだった竹内誠二氏が今季からチームを指揮。東龍バレーは健在で、伝統の「高速コンビバレー」は引き継がれている。誠英戦では、両サイドから次々にスパイクを打ち込み、相手に的を絞らせなかった。

 エースの室岡莉乃(2年)や折立湖雪(1年)ら下級生の活躍が目立つが、要所でチームを支えるのは、1年時から春高のコートに立つ荒木だ。荒木は「最上級生の自分たちがプレッシャーを背負って、後輩たちにはのびのびと試合をしてもらいたい」と頼もしい。この日も、ミスをした選手に「全然大丈夫」と積極的に声をかけ、仲間を鼓舞した。

 準決勝では、過去2大会続けて決勝で敗れている金蘭会と対戦する。「3度目の正直で、日本一になりたい」と荒木。2年分の悔しさを、全力でぶつけにいく。(久保まりな)

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