PR

スポーツ スポーツ

東京勢4校が3回戦に 駿台学園、東亜学園ストレート勝ち 八王子実践も3回戦へ 春高バレー

■八王子実践、昨夏の総体覇者に勝利

 初戦はフルセットの熱戦を展開した八王子実践が、2回戦ではストレート勝ち。昨夏の全国高校総体で優勝したシード校の強敵・就実を相手に、試合の主導権を渡さず、3回戦に駒を進めた。

 第1セットは、大川愛らのスパイクなどで着実に得点。中盤は、就実の力強い攻撃に苦しめられたが、黒須の高い打点からのスパイクなどで相手を突き放し、25-18でセットを先取した。

 第2セットも、手に汗握る接戦となったが、積極的な攻撃で点を重ねた。川崎主将がサービスエースも決め、チームを鼓舞。最後は川崎、中山の2枚ブロックで勝利につなげた。

 ○八王子実践・貫井直輝監督「ハラハラ発進といわれた1回戦に比べて、落ち着いて堂々と戦えた。相手よりも1試合多くできたことも有利に働いた」

■共栄学園、流れ渡さず

 全国高校総体準優勝の実績を引っさげて臨んだ共栄学園は、シード校のため、この日が初戦。岡崎学園と激しい接戦を繰り広げた末に勝利をもぎとった。

 立ち上がりは初戦の緊張からか、サーブミスが目立ち、相手にリードを許す。それでも、村田主将を中心に攻守を組み立て、声を掛け合いながら落ち着きを取り戻した。187センチの高さを生かした付(ふ)の強烈なスパイクなどで加点し、ジュースにもつれこんだ第1セットを制した。

 第2セットは、小山のサーブが安定。積極的に攻撃を仕掛け、点差を広げる。最後まで流れを渡さず、初戦を制した。

 ○共栄学園・中村文哉監督「会場の雰囲気にのまれず、落ち着いて動けたことが勝利につながった。サーブと守備の精度を整え、次戦に備えたい」

■文京学院大女、力尽きる

 捻挫したエース廣田を欠いて試合に臨んだ文京学院大女は、強豪の誠英と対戦。臆することなく果敢に攻めたが、力尽きた。

 第1セット、序盤から硬軟織り交ぜた攻撃を仕掛けるも、相手守備に阻まれ、流れをつかめない。ネット際の攻防では粘りを見せたが、ミスも続出。セットを先取される。

 第2セットも苦しい展開となったが、粘り強い守備を見せながら、猛追する。ジュースに持ち込むと、最後は樋口がスパイクを決めてセットを奪取。詰めかけた学校関係者らから大きな歓声が上がった。

 最終セットは、中盤まで白熱した争い。だが、文京学院大女は疲れが徐々に見え始め、追撃もかなわず涙をのんだ。

 ●文京学院大女・吉田岳史監督「経験の浅い下級生中心のチームのため、勝負すべき場面で甘さが出た。2セット目に吹っ切れたプレーができたのは良かった」

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ