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前回決勝の再現“桐蔭対決”は桐蔭学園が雪辱 高校ラグビー

【第99回全国高校ラグビー】大阪桐蔭(大阪第1)対桐蔭学園(神奈川)後半、突進する桐蔭学園・伊藤大祐=花園ラグビー場(甘利慈撮影)
【第99回全国高校ラグビー】大阪桐蔭(大阪第1)対桐蔭学園(神奈川)後半、突進する桐蔭学園・伊藤大祐=花園ラグビー場(甘利慈撮影)

 ラグビーの全国高校大会第5日の3日、花園ラグビー場で準々決勝が行われ、前回大会決勝と同じ組み合わせとなった第3試合は桐蔭学園(神奈川)が大阪桐蔭(大阪第1)に31-12で快勝し、雪辱を果たした。

 前回大会は決勝、前々回大会は準決勝で行われた“桐蔭対決”。試合は前半16分から一気に動いた。桐蔭学園は相手ゴール前の密集でFW陣が圧力をかけ、フッカー中山が先制トライ。さらに直後の相手キックオフからのノーホイッスルトライをフランカーの久松が奪い、一気に主導権を握った。

 27分には、主将のSO伊藤がクレバーなプレーで観客席を沸かせた。自陣での相手反則から、相手守備が整う前に素早くパントキックでリスタート。一気に相手ゴール前に攻め込むと、最後はWTB西川が右中間に飛び込んだ。伊藤は「隙があったら突いていこうと思っていた」としてやったりの表情だった。

 後半も序盤のうちに畳み掛けてリードを31点に広げ、前回王者の反撃を2トライに抑えて完勝。伊藤は「今のチームは防御が強み。キックでボールを相手に渡しても戦える」と自信をのぞかせる。

 難敵を退けての準決勝進出に、藤原監督は「6合目から7合目まで上がってきた気がする」と登山にたとえて手応えを口にした。単独では初となる優勝に向け、あと2試合を一気に登り切る。(上阪正人)

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