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春高バレーに佐渡高が42年ぶり出場 離島の不利はね返す 

 2016年、転機が訪れた。源氏監督、佐渡総合高バレー部の石川賢監督らを中心に、中高生を対象としたクラブ「佐渡レッドシーブリームス」が発足した。

 中高生一緒の練習が特徴で、石川監督は「中学生は生きた手本を参考にでき、高校生は見られることで練習効果が倍になる」と話す。北村たちは中学3年だった2017年の全国ヤングクラブ大会で準優勝を果たした。

 注目が集まり、複数の選手が県内外の強豪校から誘われる中、多くが佐渡高に進んだ。セッターの斎藤亘孝(2年)は、「佐渡のみんなと春高に出たかった」と明かす。

 島内では全国大会出場を知らせるのぼり旗が目立つ。部には連日差し入れが届く。5日の初戦は島民ら650人が応援する予定。まずは42年前に挙げられなかった1勝を目指す。「自分たちはどのチームよりも一緒に過ごした時間が長い」と北村。培った結束力で大舞台に挑む。(川峯千尋)

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