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早大「去年のチーム超えた」 関西王者・天理大圧倒 大学ラグビー

【第56回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 準決勝 早稲田大対天理大】前半 古賀由教(中央下)のトライに沸く早大フィフティーン=秩父宮ラグビー場(撮影・山田俊介)
【第56回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 準決勝 早稲田大対天理大】前半 古賀由教(中央下)のトライに沸く早大フィフティーン=秩父宮ラグビー場(撮影・山田俊介)

 ラグビーの全国大学選手権で早大が6大会ぶりの決勝にコマを進めた。「去年はこの舞台(準決勝)で敗れて、まずは『去年のチームを超えよう』とやってきた。超えられてうれしい」。SH斎藤主将は柔らかな笑みを浮かべた。

 序盤は相手FW陣にてこずる場面もあったが、しのぎ切ってサイドに展開し3トライ。スクラムを修正した後半はFW戦でも優位に立ち、多彩な攻撃でトライを重ねた。「どこからでも攻められるのが今年のチームの強み」とプロップ小林。関西王者相手に8トライの圧勝だった。

 準決勝までの11日間、Bチームが「仮想・天理大」となり、ラインアウトの攻防を繰り返し練習した。相良監督が「出来すぎ」とうなるほど、相手ラインアウトをスチールし流れを引き寄せた。相手を徹底分析し、準備した対策がはまった、「オールワセダ」の勝利でもあった。

 決勝では先月の対抗戦で完敗した明大とぶつかる。「去年のチームは超えたけど、目標はあくまで日本一」と斎藤主将。新たなスポーツの聖地で、最高のリベンジを期す。(森本利優)

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