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天理大、ミス連発悔やむ 昨年準V、ラグビー選手権

後半 天理大のシオサイア・フィフィタ(右)にタックルする早稲田大・中野将伍=2日、秩父宮ラグビー場(山田俊介撮影)
後半 天理大のシオサイア・フィフィタ(右)にタックルする早稲田大・中野将伍=2日、秩父宮ラグビー場(山田俊介撮影)

 ラグビーの全国大学選手権は2日、東京・秩父宮ラグビー場で準決勝2試合が行われ、前回準優勝の天理大(関西1位)は14-52で、11大会ぶりの優勝を目指す早大(関東対抗戦2位)に敗れた。

 前回準優勝の天理大は度重なるミスに泣いた。前半5分過ぎ、主将のフランカー岡山が先制トライの好機でボールをこぼすなど前半だけで5度のノックオン。岡山は「自滅し、流れに乗れなかった」と悔やんだ。

 後半はラインアウトで相手に連続してボールを奪われ、小松監督は「ラインアウトが安定せず、最後まで修正できなかった。攻撃時間が少なかった」とセットプレーのまずさを敗因に挙げた。前半はスクラムで押し勝つ場面もあったが、SH藤原は「関西にはないような早大の応援がミスにつながった」と肩を落とす。アウェーの雰囲気にのまれ、主導権を奪われるのは、秩父宮で明大と対戦した前回大会の決勝と同じ構図である。

 関西勢は1984年度大会の同志社大を最後に優勝から遠ざかる。“打倒関東”の道は険しい。(岡野祐己)

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