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京都成章、大型FW陣が本領発揮 8強進出 全国高校ラグビー

京都成章-石見智翠館 後半、モールで攻め込む京都成章=花園
京都成章-石見智翠館 後半、モールで攻め込む京都成章=花園

 自慢の大型FW陣が終盤で石見智翠館(島根)に牙をむいた。全国高校ラグビーで、Aシードの京都成章が苦戦を強いられながらも8強進出。湯浅監督は「FWで点を取れたことと、最後まで走り切れたことが大きな収穫」と満足そうな表情を浮かべた。

 前半6分、ゴールライン手前の密集からフランカー村田が先制トライ。しかし、相手の激しい防御に手を焼いた。7-5のわずか2点リードで折り返すと、後半2分にはインターセプトから逆転トライを許した。

 それでも同15分、「なんとしてもねじこもうと思った」とロック本橋が体を張ってトライ。同27分には、平均身長182センチ、体重100キロの大型FW陣が連続攻撃で本領発揮。プロップ西村優がゴール前のラックから持ち出し、相手を突き放した。

 昨春の選抜大会準決勝の桐蔭学園(神奈川)戦。スタミナ不足からロスタイムで逆転負けを喫した。浮き彫りとなった弱点は体力面。昨夏の合宿以降、徹底した走り込みなどで持久力強化に取り組み、終盤でも足が止まらないFW陣の体力と精神力を培った。

 準々決勝の相手は常翔学園(大阪第2)。フランカー三木とともに共同主将を務める西村優は「どこのチームがきても必ず勝ちたい」と強い決意を口にした。(宇山友明)

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