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女子ラグビー斎藤選手が帰国報告 世界選抜、日本人女性では初

日本人女性選手として初めてバーバリアンズ(世界選抜)に招集され活躍した斎藤聖奈選手(左)と活躍をたたえる鈴木英敬・三重県知事=三重県庁
日本人女性選手として初めてバーバリアンズ(世界選抜)に招集され活躍した斎藤聖奈選手(左)と活躍をたたえる鈴木英敬・三重県知事=三重県庁

 女子ラグビーの世界のトップ選手が招集されるチーム・バーバリアンズ(世界選抜)に、三重県四日市市に拠点を置く「PEARLS」の斎藤聖奈キャプテン(27)が日本人女性選手として初めて選ばれ、イギリス・ウェールズで11月30日に行われた試合で活躍。19日、県庁を訪れ鈴木英敬知事に試合報告をするとともに、今後の健闘を誓っていた。

 バーバリアンズはラグビー発祥のイングランドで1890年にスタート。これまでに日本人男性選手としては神戸製鋼の林敏之選手や元木由記雄選手、今秋の日本代表スクラムハーフ、田中史朗選手ら5人が選ばれており、斎藤選手は男女合わせて6人目の選抜という快挙だった。

 斎藤選手は大阪府富田林市出身で大阪体育大を卒業後、PEARLS入りし、平成23年から15人制の日本代表となり28年から代表主将を兼務。これまでの代表キャップ(日本代表)数は23と女性選手史上最多となっている。

 今回の試合は7人目となる南早紀選手(横河武蔵野アルテミ・スターズ)と2人が招集され、斎藤選手は後半8分から終了まで30分間、フォワード最前列のフッカーとして出場。対戦相手の女子ウェールズ代表を29対15で下し、勝利に貢献した。

 斎藤選手は「1週間ほど練習を重ね、夢のような楽しい時間を過ごせた。外国人選手はパワーがあるとともに、真剣な中にも心からラグビーを楽しんでおり、日本人選手も“楽しむ”という姿勢が必要だなと実感した」と報告。鈴木知事は「レジェンドといわれるほどの活躍に敬意を表します。今後も三重代表と日本代表として女子ラグビーの普及に努めてください」と激励していた。

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