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天理大、後半6トライの猛攻で2年連続4強入り ラグビー大学選手権

【全国ラグビー選手権 流通経済大対天理大】後半25分、天理・荒川浩二郎がトライ=花園ラグビー場(撮影・中島信生)
【全国ラグビー選手権 流通経済大対天理大】後半25分、天理・荒川浩二郎がトライ=花園ラグビー場(撮影・中島信生)

 前半を終えて、トライはともに3つずつ。21日のラグビー全国大学選手権準々決勝で、昨年準優勝の天理大はゴールの差で17-21とリードを許していても、焦りはなかった。ハーフタイムにフランカーの岡山主将が「苦しい展開を楽しむぞ」と鼓舞した通り、後半は6トライの猛攻。流通経大を58-28と突き放しての勝利に、小松監督は「前半はたじたじだったが、相手の足が止まってからは落ち着いてトライを取りきれた」と試合内容に及第点を与えた。

 攻撃を牽引したのは、トンガ出身でスーパーラグビーのサンウルブズ入りも果たしたCTBフィフィタ。前半5分に先制トライを決めると、25分には相手をなぎ倒しながら左中間に飛び込む。24-28でビハインドの後半11分には中央に自身3トライ目を奪ってみせた。前日の20日、21歳の誕生日を祝福する仲間に宣言した通りハットトリックの活躍をみせ「前回は決勝で明治に負けて悔しかった。今年も絶対決勝に行く」と声をはずませた。

 来年1月2日に行われる準決勝の相手は早大。岡山は「関西のチームの思いを背負って戦う」と力強く次戦を見据えた。(上阪正人)

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