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【写真で振り返る2019】(8) ラグビーW杯 初の8強 日本代表喜び爆発

スコットランドに勝利し、喜びを爆発させる日本代表=10月13日、日産スタジアム
スコットランドに勝利し、喜びを爆発させる日本代表=10月13日、日産スタジアム

 「感動をありがとう」-。心からそう言いたくなる大会だった。

 日本中を興奮させたラグビー・ワールドカップ(W杯)。日本戦を中心に14試合を取材し、ファインダー越しに世界レベルのプレーを体感した。

 高校時代にラガーマンだったものの、ラグビーの取材経験はあまり多くはなく、知っている海外選手も数えるほど。流行の言葉でいえば「にわか」ラグビーカメラマンとしての参戦だっだ。

 開幕戦は、ロシアに先制トライを奪われ嫌な予感がしたが、終わってみれば松島幸太朗選手のハットトリックなどで快勝。アイルランド戦の大金星では、もう奇跡ではないと世界中に知らしめた。サモア戦は最後の一瞬まで攻めの姿勢でBP(ボーナスポイント)を勝ち取った。大きくなる歓声、増えていく報道陣。1試合ごとに列島が沸いていくのが感じられた。

 そして運命のスコットランド戦。激闘の末の勝利の瞬間、選手たちは喜びを爆発させた。史上初の8強。この瞬間のために4年間練習してきての悲願達成だと思うと、目頭が熱くなり、冷静にシャッターが切れない自分がいた。

 高校野球やプロ野球の引退試合の取材では、ついついもらい泣きしてしまう。そんな私にとっても、W杯はこれまでで最も胸が熱くなった取材といっても過言ではない大会だった。開幕前には想像もできなかったことだ。

 準々決勝の南アフリカ戦で、試合に敗れ、抱き合い涙する日本代表を撮影しながら、どうなったかはいうまでもない。(写真報道局 松永渉平)

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