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【大阪国際女子マラソン】東京五輪代表の前田穂南を生んだネクストヒロイン 大同美空らに期待

大阪国際女子マラソンのネクストヒロインとして、初マラソンに臨む大同美空=山口市内(鳥越瑞絵撮影)
大阪国際女子マラソンのネクストヒロインとして、初マラソンに臨む大同美空=山口市内(鳥越瑞絵撮影)

 大阪国際女子マラソン独自の育成枠「ネクストヒロイン」で注目の初マラソンに挑むのが大同美空(21)。2004年アテネ五輪女子マラソン金メダルの野口みずきさんを育てた広瀬永和監督が率いる岩谷産業の有望株だ。

 初マラソンをステップに、今後の大きな目標として日本記録(2時間19分12秒)の更新を掲げる。大同は「(マラソン挑戦は)いよいよかという気持ち。自分の力を出し切りたい」と目を輝かせている。

 「野口さんに憧れて陸上競技を始めたので、広瀬監督に指導してもらえることに運命のようなものを感じています」。17年4月に創部したチームの1期生として、着実に実力をつけてきた。15日に行われた山陽女子ロードでも、ハーフマラソンの自己ベストを更新。「マラソンにつなげる、いいレースができた」と収穫を口にした。

 大同にとって手本にすべき選手は、9月のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で東京五輪代表を決めた前田穂南(23)=天満屋=になる。前田は20歳だった17年の大阪国際でネクストヒロインとして初マラソンを経験。ここをステップに一歩ずつ階段を駆け上がっていった。自国開催の東京五輪は一大イベントだが、決して日本マラソン界のゴールではない。24年パリ五輪を見据える次世代のヒロインも「次の五輪までにマラソンで日本記録を更新したい」と力強く宣言。今大会では若手の台頭にも期待が集まる。(宇山友明)

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