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ウルフ、右膝は半月板損傷 次回選考に間に合う見通し

ウルフ・アロン
ウルフ・アロン

 柔道男子100キロ級で元世界王者のウルフ・アロン(了徳寺大職)が、東京五輪代表選考会の一つだったマスターズ大会で14日に痛めた右膝は半月板損傷であることが16日、分かった。精密検査で判明し、一部を内視鏡手術で除去する方向。次回の選考会となる来年2月の欧州でのグランドスラム大会には間に合う見通しという。

 現在は患部を曲げたり伸ばしたりすることが困難な状態で、近日中にも短期の入院で処置する予定。靱帯(じんたい)への影響が少なく、関係者は「不幸中の幸い。これならすぐに戻ってこられる」と説明した。

 ウルフはオランダ選手に敗れた決勝で投げられた際に右膝をひねった。男子100キロ級では代表最有力候補で、けがの影響が懸念されていた。

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