PR

スポーツ スポーツ

東京五輪代表100メートルか200メートルの1種目 陸連が選考要項を追加提案

麻場一徳氏(萩原悠久人撮影)
麻場一徳氏(萩原悠久人撮影)

 日本陸連は16日、東京都内で理事会を開き、強化委員会が2020年東京五輪代表選考要項の追加条項を提案した。追加する条項案は、100メートルと200メートルの代表選手は400メートルリレーへの出場が想定されるため、身体的負担を考慮し、原則どちらか1種目のみの出場とする、というもの。

 麻場一徳委員長は「男子400メートルリレーは金メダルを狙う状況にある。リレーに懸けてもらいたい」と説明。そのうえで「デリケートな問題であり、アスリート委員会と議論して最終決定したい」とし、3月をめどに結論を出したい考えを示した。理事会で反対意見は出なかった。

 男子400メートルリレーは16年リオデジャネイロ五輪で銀メダル、17年、19年世界選手権で銅メダルを獲得している。リオ五輪や世界選手権はリレーのエントリーメンバーが6人だったが、東京五輪では5人に減った。100メートルの代表選手は必ず5人の中に加えなければならない。東京五輪は短距離種目の競技日程が過密で、麻場委員長は「仮に200メートルと兼ねて故障などが起きたとき、リレーの出場に影響が及ぶ」とした。

関連トピックス

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ