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ザギトワ選手、活動停止を表明 「自分を探したい」

ロシアの政府系テレビ「第1チャンネル」の番組で、事実上の引退を表明したフィギュアスケートのアリーナ・ザギトワ(第1チャンネルの公式ユーチューブから)
ロシアの政府系テレビ「第1チャンネル」の番組で、事実上の引退を表明したフィギュアスケートのアリーナ・ザギトワ(第1チャンネルの公式ユーチューブから)
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 【モスクワ=小野田雄一】2018年平昌五輪フィギュアスケート女子金メダリスト、ロシアのアリーナ・ザギトワ(17)が13日、ロシア国営テレビに出演し、世界選手権など今後の競技会への参加を一時停止すると明らかにした。練習は継続し、アイスショーなどへの出演は続けるという。ロシア国内では、実質的な競技引退宣言だとの見方も出ている。

 ザギトワは「私はどこにも行かないが、今後の国内選手権、欧州選手権、世界選手権には参加しない。自分を探し、新しいジャンプに挑戦する。それはとてもいいことだと思う」と話した。

 また、「練習が朝6時から夜9時に及ぶこともあった。こうした生活に疲れた」と述べるとともに、「ロシアのスケート界は若年化が進んでいる」とし、若手の台頭が今回の決断の背景にあることも示唆した。

 ザギトワは、イタリア・トリノで7日に行われたグランプリファイナル最終日で最下位の6位に終わった。表彰台は初出場のロシア勢が独占した。

 イタル・タス通信は「ザギトワは今後、大きな競技会には戻らないだろう。彼女が創造的な人生を送ることを願う」とする露フィギュアスケート界の名コーチ、タチアナ・タラソワさんの見方を報じた。一方、五輪金メダリストのプルシェンコ氏は「ザギトワは、4回転ジャンプを習得して戻ってこられる。諦めてはいけない」と復帰を願った。

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