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石川8位 完全防寒で風ニモマケズ 史上最年少10億突破に挑む

 強風にも、寒さにもめげなかった。「全体的に難しかった」と振り返った石川は、6日に行われた男子ゴルフの日本シリーズJTカップ第2日をイーブンパーでまとめ、優勝戦線に踏みとどまった。

 「2メートル以内なら入る自信がある。それより長いパットだと難しい」という高速グリーン。4番でボギーを先行させた後、6、7番で連続バーディーを奪った。その後、2つ落としたものの、17番のバーディーで何とかスコアを戻した。

 この日は気温9・4度と冷え込んだ。着用した白のニット帽とセーターは大きな武器になった。「助かりました。耳が冷たくて…」。ツバがないニット帽に、かぶり慣れたキャップのように手をかけそうになって“空振り”し、苦笑するシーンもあった。

 2015年大会を制している。昨年はプレーオフの末、小平に敗れた。「2位というのは決して悪いイメージではない。優勝争いができた」。再び頂点に近づいた感覚が残っている。

 4年ぶりの優勝なら大記録にも手が届く。大会前までの生涯獲得賞金は9億7235万4906円。賞金4000万円を上積みできれば、史上最年少の28歳82日で10億円の大台を突破する。残るは2日間。雨など厳しい天候が予想される中、泥臭く勝利をつかみ取る。

(江目智則)

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