PR

スポーツ スポーツ

山梨出身・鈴木徹が東京パラへ 保留の走り高跳び実施

東京パラリンピック出場が内定した男子走り高跳びの鈴木徹=2日午前、山梨県山梨市の市立日下部小(渡辺浩撮影)
東京パラリンピック出場が内定した男子走り高跳びの鈴木徹=2日午前、山梨県山梨市の市立日下部小(渡辺浩撮影)

 日本パラ陸上競技連盟は2日、山梨県山梨市出身で男子走り高跳び(義足T64)の鈴木徹(39)=SMBC日興証券=の東京パラリンピック出場を内定したと発表した。山梨県勢の内定は初めて。

 鈴木は先月11日にアラブ首長国連邦のドバイで行われたパラ陸上世界選手権で準優勝し、内定基準を満たしていたものの、この種目は選手が少なく、東京大会での実施が見送られる恐れがあった。国際パラリンピック委員会(IPC)が実施を決めたため、出場が内定した。

 鈴木は駿台甲府高のハンドボール部で活躍。卒業直前に交通事故で右脚を膝下11センチを残して切断したが、アスリートの道を諦めなかった。

 パラリンピック6大会連続出場となるが、2016年リオデジャネイロ、12年ロンドンの4位が最高で、メダル獲得は悲願。この日、山梨市立日下部小で行われた行事後に産経新聞の取材に応じ、「日本での大会なので、初の表彰台を狙う」と抱負を語った。

 「内定をもらったことで大会までのスケジュールを立てられる。競技がある来年9月4日のことだけを考える」と意気込んだ。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ