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かつて不入りだった九州場所、3年連続大入り 新世代の台頭以外にキッチンカーも活躍

大相撲九州場所の初日、「満員御礼」の垂れ幕が掲げられた福岡国際センター
大相撲九州場所の初日、「満員御礼」の垂れ幕が掲げられた福岡国際センター
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 圧倒的な人気を誇った元横綱稀勢の里は今年1月の初場所中に現役引退。しかしこれ以降も相撲人気は堅調だ。相撲解説者の舞の海秀平氏(元小結)は「相撲ファンの中に『世代交代』を見たい、というがあるのかもしれない」と指摘する。

 番付上位を見ると、白鵬、鶴竜の両横綱は34歳。ピーク時と比べると力の衰えが見えており、年齢的にはいつ引退してもおかしくない。その中で23歳の貴景勝、25歳の朝乃山、26歳の御嶽海ら新世代が続々台頭してきている。

 今場所でいえば、成績次第で大関昇進の可能性があった関脇御嶽海に注目が集まった。御嶽海は負け越してしまったが、新小結の朝乃山が11勝4敗の好成績。優勝した白鵬に食らいつき、将来に期待を抱かせる相撲内容だった。休場者が多かった場所において、土俵の熱気をつなぎ止めた立役者だった。

集客努力と熱気

 協会による集客努力と力士たちが生み出す土俵の熱気がかみ合い、盛況のうちに幕を閉じた九州場所。また1年後の開催に向けて、協会の担当者らは反省点や改善点を洗い出す作業に取りかかるという。「力士たちには大勢のお客さんの前で相撲を取らせてあげたいんだ。そうすることで(相撲に)張り合いが出てくるから」と境川親方。今できつつある好循環の波を、今後も持続させていきたい。

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