PR

スポーツ スポーツ

2度目の賞金女王、鈴木「ほっとしている」 女子ゴルフ

LPGAツアー選手権リコー杯 最終日 賞金女王を決めバンザイする鈴木愛=宮崎CC(撮影・中島信生)
LPGAツアー選手権リコー杯 最終日 賞金女王を決めバンザイする鈴木愛=宮崎CC(撮影・中島信生)

 女子ゴルフの国内四大大会で今季最終戦となるツアー選手権リコー杯最終日は1日、宮崎CCで行われ、25歳の鈴木愛が5位となって2年ぶり2度目の賞金女王に輝いた。

 苦しかった分、喜びが大きい。「ほっとしている」。2年ぶりに女王の座を奪回した鈴木は実感を込めた。

 試合中は他の選手のスコアが気になる。「私も人間なので。(賞金ランクの)下から上がってくる怖さは知っている」。それでも、自らが6つのバーディーを次々に奪うことで、ライバルにプレッシャーをかけ続けた。

 度重なる不運を乗り越えて戴冠だ。4月には乗車していたタクシーがトラックと衝突する交通事故に遭い、腰を痛め、欠場を余儀なくさせられた。9月末からは左手首の故障で約1カ月間、試合に出られなかった。

 「色んなことを考えた。休むことも大事だなと」。10月末の時点では賞金ランクトップに約3800万円もの大差をつけられていたが、復帰した11月には3週連続優勝の離れ業で大逆転劇を演じてみせた。

 「山あり谷ありの1年間。いいことも悪いこともあった。精神的にたくましくなった」と鈴木。渋野ら若い世代を相手に、健在ぶりを見せつけた。(江目智則)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ