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渋野、悔しい連続ボギーも逆転V射程 女子ゴルフ第3日

第3日、17番でラインを読む渋野日向子。通算5アンダーで3位をキープ=宮崎CC
第3日、17番でラインを読む渋野日向子。通算5アンダーで3位をキープ=宮崎CC
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 女子ゴルフのツアー選手権リコー杯第3日は30日行われ、渋野日向子は首位と2打差の3位となった。

 スマイルが消え、表情は怒りに満ちあふれた。終盤、ショットを乱した渋野は17、18番で連続ボギー。一時はトップに立ったが、3位に後退。「もう台無しだ。情けないゴルフで、抑えられないほどのイライラだった」と吐き出した。

 同じ組で回った元賞金女王のイ・ボミと競うようにスコアを伸ばした。宮崎CCで開催されるようになった2003年以降で最多となる8664人の観衆が押し寄せ、多くのギャラリーを引き連れた。渋野は5番でボギーを先行させたが、6、7番でバウンスバック。9番でもバーディーを奪い、一時はリーダーボードの一番上に名前を載せた。

 ところが、パー5の13番でティーショットが「風で左へもっていかれた」。左の林に入れ、ボギー。17番でも、2・5メートルのパーパットがカップの縁に当たって外れ、18番もショットが乱れてボギーをたたいた。

 もっとも、首位とは2打差で、十分、逆転優勝の圏内だ。「優勝の自信は60%。悔いの残らないよう、思い切ってやりたい」と渋野。優勝すれば、賞金女王の座にも、大きく近づく。

 ルーキーイヤーながら、国内4勝と全英女子を制し、フィーバーを巻き起こしてきた渋野。21歳16日の最年少賞金女王を懸けた最後の戦いで“シンデレラストーリー”を完結させる。

  (江目智則)

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