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来春から投球数制限 1週間で「500球以内」 高野連、申告敬遠も適用

今年の岩手県大会決勝で登板を見送られた大船渡のエース、佐々木朗希(当時)=5月3日、釜石市の平田運動公園野球場(蔵賢斗撮影)
今年の岩手県大会決勝で登板を見送られた大船渡のエース、佐々木朗希(当時)=5月3日、釜石市の平田運動公園野球場(蔵賢斗撮影)

 日本高野連は29日、大阪市内で理事会を開き、第92回選抜大会を含む来季の公式戦から「1人の1週間の総投球数を500球以内」とする投球数制限を実施することを決めた。

 日本高野連と都道府県高野連が主催する公式戦が対象。1週間の投球数の合計が500球に達した投手は、その時点の打者への投球が完了するまで投球できる。

 3連戦を回避する日程の設定も各大会で実施する。投球数制限とともに3年間を試行期間とする。夏の甲子園大会の地方大会で集めた投手別のデータなどをもとに見直しも検討する。

 また、同選抜大会から投球せずに敬遠四球にすることができる「申告敬遠」の適用も決まった。

 日本高野連の八田英二会長は「公式戦の投球数制限だけでなく、大会や平時の練習など投手の障害予防全般にわたる取り組みを推進していく」と語った。

 昨年12月、新潟県高野連が独自の投球数制限の導入を表明(後に見送り)したことをきっかけに、日本高野連は「投手の障害予防に関する有識者会議」を今春設け、投球数制限などの答申をまとめた。この日の理事会で諮り、承認した。

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