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9年連続シード保持の藤本らがシード落ち 大王製紙Lゴルフ

エリエールレディスオープン2日目の藤本麻子=愛媛県松山市 エリエールゴルフクラブ松山(加藤孝規撮影)
エリエールレディスオープン2日目の藤本麻子=愛媛県松山市 エリエールゴルフクラブ松山(加藤孝規撮影)

 気丈に振る舞ったが涙がにじんだ。藤本麻子は「残念…」と唇をかんだ。通算12オーバーで予選落ち、今季の獲得賞金は約1680万円でランク64位以下に沈んだ。9年連続で保持していたシード権(賞金獲得額上位50人に付与される優先出場権)を失ったのだ。

 今大会、華やかな表舞台は鈴木愛、渋野らの“賞金女王争い”だが、多くの選手にとっては来季のシード権を懸けての“最終戦”。プロにとってシード権の有無は死活問題だ。以前、ツアー2勝の原江里菜が言っていた。「ある、なしは天国と地獄。だって試合に出られないんだから…」。藤本だけでなく木戸愛らもシード権を喪失。若手の台頭もあり、競争は激化している。

 来季の前半戦に出場するラスト・チャンスは最終予選会(12月3日から4日間、埼玉・こだまGC)で、上位40位以内に入ることが条件。華やかな舞台裏のサバイバルである。(清水満)

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