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パラ競技 増やせ!リピーター

ブラインドサッカーの試合会場で貸し出されるFMラジオの受信機((c)日本ブラインドサッカー協会/鰐部春雄)
ブラインドサッカーの試合会場で貸し出されるFMラジオの受信機((c)日本ブラインドサッカー協会/鰐部春雄)
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 初めて観戦した会社員の宮崎訓年さんは「静かなスポーツなので盛り上がりにくいかと思ったが、ヘッドホンで音を聞きながら画面を見ると球の動きがよく分かる。選手と同じような感覚になれて競技に入り込める」と驚いた顔を見せた。

 競技団体や広告会社などでつくる「パラスポーツラボ」の高野公寛さんは「テクノロジーを使って臨場感のある体験を楽しんでほしい」と話す。

ラジオ実況

 ゴールキーパー以外は選手がアイマスクを着けて参加する競技「ブラインドサッカー」。ボールの音やキーパーの声を頼りにプレーし、会場で細かいルールをアナウンスすると試合に支障が出る。このためイヤホンで実況中継が聞けるFMラジオの受信機を貸し出している。当初は視覚障害者向けに始めたが、初めて見に来た観客にも好評で、100台以上貸し出すこともあるという。

 日本ブラインドサッカー協会の宮島大輔さんは「フットサルと似ている点もあるが両サイドにフェンスがあることや、第2PKなど独自のルールもあり、初めて見に来た人は中継を聞くと分かりやすい。障害のある方も含め、さらに多くのお客さまに何度も来てもらえるような取り組みを進めたい」と話している。

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