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渋野、自己採点は「30点」 誕生日に勢いなく 伊藤園レディース初日

バースデイケーキと記念撮影におさまる渋野日向子 =千葉県長南町のグレートアイランド倶楽部 (撮影・戸加里真司)
バースデイケーキと記念撮影におさまる渋野日向子 =千葉県長南町のグレートアイランド倶楽部 (撮影・戸加里真司)

 21歳。この日、バースデーを迎えた渋野が臨んだ、女子ゴルフの伊藤園レディース第1日は「30点ですよ」と辛口の自己採点。賞金女王を争い、この日は同組だった申ジエ(3アンダー)、鈴木愛(4アンダー)とのトップ3対決でも、後塵(こうじん)を拝した。「パットとか2人との差を感じました」とうつむいた。

 1番(パー4)は「(第2打の)残り80ヤードがグリーンに乗せられない。アプローチもチャックリ(ボールが捉えられないこと)で、やっとパー…」。いつもの、攻めるシブ子がいない。

 極めつけは17番(パー3)。ピンはグリーン左の池近くにあった。「攻めるぞって思ったのに、体が逃げちゃった。当たりもポンコツ」。池とは逆のグリーン右にあるバンカーに入れボギー。1アンダー36位タイに「逃げ回っているのが悲しくて」と自らを責めたが、やっぱり最後は、ポジティブなシブ子が顔を見せた。「明日からは強気で攻めます。目標スコアは63の自己ベスト」

 大きな夢がある。2021年米ツアーへの本格参戦だ。「(8月の)全英オープンに勝って人生が変わった。世界に羽ばたいていく1年になるかな。世界のいろんな選手と戦って世界のゴルフ場を回ってみたい。明確な目標を持って、アメリカで戦える選手になりたい」。“スマイリング・シンデレラ”は、夢を現実にするはずだ。(清水満)

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