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テコンドー協会、新理事は「10人か11人あたり」 検証委員長明かす

全日本テコンドー協会の金原昇会長や強化指定選手への聞き取りを実施し、報道陣の取材に応じる検証委員会の境田正樹氏=9日、東京都新宿区(久保まりな撮影)
全日本テコンドー協会の金原昇会長や強化指定選手への聞き取りを実施し、報道陣の取材に応じる検証委員会の境田正樹氏=9日、東京都新宿区(久保まりな撮影)

 強化方針をめぐってトップ選手が対立し、全日本テコンドー協会の新理事選定などのために設置された検証委員会の境田正樹委員長は9日、推薦する新理事は「10人か、11人あたりだと思う」と語った。現在15人の理事には「ちょっと多い」との認識を示した。候補者は11月中に選ぶ方針。

 この日は10月28日に続いて2回目となる金原会長への聞き取りなどを東京都内で実施。反社会勢力との関わりがないかなどを確認した。終了後、報道陣の取材に応じた金原会長は、「私は反社ではないので、出来る限りの資料を提出させてもらった」と述べた。境田委員長は、「反社という客観的証拠はないが、引き続き調査したい」と語った。

 選手への聞き取りでは「日本代表コーチとうまくコミュニケーションが取れない」「代表合宿の参加費の自己負担額が多い」といった不満の声が挙がったという。境田委員長は「協会の財力が乏しいので、選手にしわ寄せがいってしまった」と指摘。「問題解決できる人に新理事になってもらいたい」とした。

 テコンドー協会をめぐっては、トップ選手が9月の強化合宿をボイコットし混乱が表面化。10月28日の臨時理事会で理事の総辞職が決議され、外部有識者4人でつくる検証委が立ち上げられた。

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