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萩野、正念場に「スイッチ入った」 競泳社会人選手権 

競泳日本社会人選手権の男子200メートル背泳ぎを制し、表彰式で笑顔の萩野公介=静岡県富士水泳場
競泳日本社会人選手権の男子200メートル背泳ぎを制し、表彰式で笑顔の萩野公介=静岡県富士水泳場

 競泳の日本社会人選手権の男子200メートル背泳ぎで、萩野公介(ブリヂストン)が優勝した。ほぼ無調整だったが、接戦を制した。日本代表合宿への参加や国立スポーツ科学センター(JISS)使用の条件となる「インターナショナル標準C」のタイムには0秒51届かなかったが、「体にスイッチが入った感じ」。復帰から5戦目を迎え、顔つきは勝負師のそれに戻りつつある。

 トップ選手が集う場ではないが、来年の東京五輪での復活を期す25歳には正念場だ。8月から基準タイム切りに失敗してきた萩野は、今大会を逃すと今年度中はJISSを利用できないことになる。必然的に、日本代表監督も務める平井伯昌コーチの指導を受ける時間も限られてくる。

 自信はある。アップを増やし、予選から体を目いっぱい動かすことで練習通りの力が発揮できるようになってきた。「いいレースをすれば、間違いなく(基準を)切れる自信をもとにやっている」と言葉も力強い。

 照準は10日の200メートル個人メドレーに合わせてきた。「明日につながる泳ぎができた」と萩野。1分59秒23の基準タイム突破へ、いいイメージで臨めそうだ。(川峯千尋)

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