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五輪前最後の卓球本番会場 張本「1球でも早く慣れたい」

男子1次リーグ イングランド戦の2戦目でプレーする張本智和=東京体育館
男子1次リーグ イングランド戦の2戦目でプレーする張本智和=東京体育館

 東京五輪のテスト大会を兼ねた卓球のワールドカップ(W杯)団体戦は6日、東京体育館で開幕して1次リーグが行われた。

 「この大会以外、ここでは五輪まで試合はできない。照明や会場の雰囲気、卓球台や(球の)弾み具合にしっかり慣れていきたい」

 伊藤の言葉に力がこもる。東京五輪前、本番会場となる東京体育館で大会が行われるのはこれが最後。選手らは勝利とともに、8カ月後に迫る決戦を見据えている。

 日本選手にとって使い慣れた会場とはいえ、2018年4月からの改修工事後は初めての大会。初日は、水銀灯からLEDへと変わった照明の明るさや向き、空調の変化などを確かめながらの戦いとなった。

 予選リーグ初戦のイングランド戦で敗れた男子の張本は「照明の見づらさはなかったけど、ヨーロッパの会場に比べると台が暗かった。1球でも早く慣れていきたい」と振り返った。

 日本で行われる団体戦の国際大会は、14年世界選手権以来となる。地元の声援を力に変える精神的なタフさも求められる。前回18年大会で、日本は男女とも中国に敗れて銀メダルに終わった。五輪同様の試合形式で行われる今大会を、来年への足がかりとしたい。(川峯千尋)

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