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平尾誠二さんに思い馳せ 京都・下鴨神社でパブリックビューイング

パブリックビューイング会場の下鴨神社で南アフリカが優勝を決め喜ぶファンら=2日夜、京都市左京区(寺口純平撮影)
パブリックビューイング会場の下鴨神社で南アフリカが優勝を決め喜ぶファンら=2日夜、京都市左京区(寺口純平撮影)

 ラグビー・ワールドカップ(W杯)決勝戦のイングランド-南アフリカ戦のパブリックビューイング(PV)が2日、関西ラグビー発祥の地、下鴨神社(京都市左京区)で開かれた。大会招致に尽力しながら3年前に亡くなった“ミスター・ラグビー”平尾誠二さんの見たかった景色を実現しようと、平尾さんとともにプレーした仲間たちが企画した。

 会場ではPVに先立ち、平尾さんの写真をスクリーンに投影。平尾さんの2年後輩で長年ともにプレーし、PVを中心となって計画してきた杉本慎治さん(55)は「最高の場所で、最高の試合を、平尾さんを思い出しながら観戦してほしい」と呼びかけた。

 試合が始まると、来場者らは両チームの激しい攻防を真剣な様子で見守った。京都府亀岡市の会社員、松井宏晃さん(49)は「最初に世界遺産でPVをすると聞いたときは驚いたが、雰囲気があって盛り上がります」と興奮した様子で話した。

 生前に平尾さんと親交のあった人々も観戦。京都市立伏見工業高(現京都工学院高)で平尾さんと同期だった同校副校長の高崎利明さん(57)は「これだけ盛り上がるなんて、平尾も喜んでいると思います」と笑顔を見せた。

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